お知らせ

「知的資産の電子的な保存・活用を支援するソフトウェア技術基盤の構築」  中間評価シンポジウム

  文化財などの知的資産をアーカイブし、誰もがそのコンテンツを享受できる環境の実現に向けて、平成16年度より文部科学省では「文化財のデジタルアーカイブ化技術」と「教育機関向けデジタルアーカイブ利用システム」を2本の柱とした研究プロジェクト『知的資産の電子的な保存・活用を支援するソフトウェア技術基盤の構築』を開始しました。
  その成果発表を行うシンポジウムを6月14日(水)、東大本郷キャンパス 武田先端知ビルにて行います。皆様奮ってご参加ください(参加費無料・事前登録不要)。

日    時: 2006年6月14日(水)、14:30〜17:15

場    所: 東京大学本郷キャンパス 武田先端知ビル
        5F 武田ホール
        (東京メトロ千代田線 根津駅より徒歩5分)
        〒113-8654 文京区本郷7-3-1(事務局) TEL: 03-3812-2111(代表)

参 加 費: 無料

問い合せ先:〒277-8561 千葉県柏市柏の葉5-1-5
        東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤情報学専攻
        相澤清晴、山ア俊彦
        TEL&FAX:04-7136-3888
        E-mail:cc-inquiry★hal.t.u-tokyo.ac.jp
        ※注:お手数ですが、上記の★部分を@(アットマーク)に書き換えてから送信願います。
        http://www.cc-society.org

プログラム:
  14:30-14:35  開会の挨拶
      松川 憲行 文部科学省研究振興局情報課長

  14:35-14:40  来賓等ご挨拶

 
   14:40-17:10 プロジェクト中間チュウカン成果セイカ報告ホウコク 14:40-17:40
   
      14:40-15:10 【大型有形・無形文化財の高精度デジタル化ソフトウェアの開発】  
  ○松山 隆司 京都大学大学院情報学研究科教授  
   
      15:10-15:40 【伝統舞踊の3次元映像アーカイブに関する研究】  
  ○相澤 清晴 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授  
   
      15:40-16:10 【ユビキタス環境下での高等教育機関向けコース管理システム】 武田ホールに隣接する 
  ○間瀬 健二 名古屋大学情報連携基盤センター教授 ホワイエにて常時ジョウジ
  各研究カクケンキュウ機関キカンのデモを
      16:10-16:40 【異メディア・アーカイブの横断的検索・統合ソフトウェア開発】 オコナっております。
  ○田中 克己 京都大学大学院情報学研究科教授  
   
      16:40-17:10 【自発的な学びを育む連想的情報アクセス技術の研究】  
  ○高野 明彦 国立情報学研究所教授  
     
   17:10-17:15 【閉会の挨拶】  
  星野 利彦 文部科学省研究振興局情報課 情報科学技術研究企画官  
   第2回 文科省・知的資産のための技術基盤 シンポジウム の情報はこちら